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西麹屋 小田切邸を見学



須坂町並み探検隊の小林です。

私は須坂市の歴史的建物維持保存活用検討委員会に所属をさせていただいております。
本日は、須坂の歴史を語る上で最重要な建物「西糀屋 小田切家」の見学会が行われました。


現在は誰も住んでおらず、空き屋となっているお宅で、私個人的にも初めて入ります。
開門している姿も初めて見ました。


まだ個人所有のお宅ということで、内部の写真は掲載できませんがとにかく素晴らしいです。
柱一本一本が、天井板一枚一枚がとにかく良い。

敷地の広さと建物の老朽化から、現在個人管理に限界を迎えています。
このまま管理されずにいると更に老朽化が進み、須坂の財産を失ってしまうことに成りかねません。


見学会後に行われた意見会では、この西麹屋小田切家の今後の管理について、「どうにか行政(須坂市)所有にしていただきたい」と各委員より意見が出されました。

私も須坂市に所有していただき、後世にこの建物を残していくことを希望します。



| 須坂町並み探検隊 | 09:26 AM | comments (x) | trackback (x) |
FM長野との事前打ち合わせ。



須坂市町並み探検隊の小林です。

長野県の民放ラジオ「FM長野」において、9月より毎週水曜日の午後3時より須坂市の情報番組が始まるそうです。
初回は9/7.

番組に必要な蔵の町須坂の見所などをご案内させていただきました。



| 須坂町並み探検隊 | 10:00 AM | comments (x) | trackback (x) |
町並み再生の一歩



須坂町並み探検隊の小林です。

須坂市内には風情のある小路が沢山あります。
小路は大通りと大通りを結ぶ庶民の道であり、町の要所と要所を結んでいる道なのです。

この風情ある小路の魅力をもっと多くの方々に知っていただきたいと思っています。


本日、そのまず第一歩に踏み出しました。



この小路の魅力をどこまで引き出すことが出来るのか。
より多くの皆様に知っていただくためには困難が立ち塞がります。

でも負けません。

一歩一歩確実に前進しようと思うのです。



| 須坂町並み探検隊 | 03:45 PM | comments (x) | trackback (x) |
左官職人と須坂散策



須坂市町並み探検隊の小林です。


須坂市は蔵の町です。
何の蔵かというと「繭蔵」です。

蔵は土壁で作られていて、その上に漆喰が塗られていることが多いのです。
それらの仕事は左官屋さんが本職です。

ということで、本日は須坂市内の若手左官職人と須坂の町を散策しました。



昔ながらの土壁の作り方や漆喰を見学し、中には壊れてしまった壁から垣間見ることのできる昔の職人の技術について見てまわりました。


蔵に施されている漆喰は定期的にメンテナンスが必要です。
もしも漆喰が剥がれてしまったら、どのような悪いことが起きるのか、
そうならないためにはどの時期でのメンテナンスが必要なのか、など、
今後の須坂の蔵の維持保存のためにも、職人さんと交流を深めていければ嬉しいです。



| 須坂町並み探検隊 | 01:24 PM | comments (x) | trackback (x) |
文化財パトロールへの同行



須坂市町並み探検隊の小林です。

長野県文化財保護指導委員会による、須坂市内の文化財パトロールが行われるということをお聞きして、無理を言って同行させていただきました。

田中本家博物館
ふれあいの館しらふじ
ふれあいの館まゆぐら
旧越家「山丸一番館」
石小屋洞穴
八丁鎧塚
・鮎川流域古墳群
・井上氏城跡
・井上枕上溶岩

以上の文化財について利用方法や管理、維持保存状況を調べました。
これだけ多くの文化財をより多くの皆様に知っていただけるように、これからも情報発信を続けていこうと思います。



| 須坂町並み探検隊 | 10:01 AM | comments (x) | trackback (x) |
出梁<だしばり>を見る5 春木町小田切家

出梁とは
蔵造りの重厚な屋根を支える梁の一部が屋外に出ているもの。
「出梁造り」ともいわれます。

出梁がある事によって、頭でっかちになりがちな重厚な屋根を持つ蔵が、より安定感を感じるように見えるのです。
ただ四角い出梁だけではなく、面をとったり縁取りをしたり凝ったものも見ることが出来ます。







須坂市町並み探検隊の小林です。


春木町の浄念寺大門の北側に並ぶ、妻入りと平入りの続いたお宅です。

上店との呼ばれた平入りの建物に、出梁をみることが出来ます。
重厚な三段蛇腹の軒下をしっかりと支える出梁。

太い真四角を使うことで、重そうな屋根でも支えられている安心感を持って見ることが出来ます。

軒下が四段蛇腹に見えていますが、一番下の段差は支え材による段なので妻側にはありません。



| 須坂町並み探検隊 | 03:38 PM | comments (x) | trackback (x) |
出梁<だしばり>を見る4 中町西田屋

出梁とは
蔵造りの重厚な屋根を支える梁の一部が屋外に出ているもの。
「出梁造り」ともいわれます。

出梁がある事によって、頭でっかちになりがちな重厚な屋根を持つ蔵が、より安定感を感じるように見えるのです。
ただ四角い出梁だけではなく、面をとったり縁取りをしたり凝ったものも見ることが出来ます。







須坂市町並み探検隊の小林です。


西田屋は、中町の辻を大笹街道方面に数十メートル進んだところにあります。

黒漆喰に仕上げられた壁がとってもおしゃれ。
明治25年に作られた「日本全国商工人名簿」には、呉服荒物商西田屋と出ています。
今は婦人服専門店として営業をしています。


出梁は、黒を基調にしながら白線で縁取りされています。
また、段蛇腹の下面は白く色が塗られているのです。

黒と白を上手に使い分けることで、より重厚感を感じる建物になるのですね。
細部にわたりおしゃれを感じる建物です。



| 須坂町並み探検隊 | 10:14 PM | comments (x) | trackback (x) |
出梁<だしばり>を見る3 新町勝山家

出梁とは
蔵造りの重厚な屋根を支える梁の一部が屋外に出ているもの。
「出梁造り」ともいわれます。

出梁がある事によって、頭でっかちになりがちな重厚な屋根を持つ蔵が、より安定感を感じるように見えるのです。
ただ四角い出梁だけではなく、面をとったり縁取りをしたり凝ったものも見ることが出来ます。





須坂市町並み探検隊の小林です。


勝山家は中町の辻より草津山田道を100mほど行った場所にあるお宅。

明治10年から「勝六」の屋号で器械製糸業を営んでいました。
通り沿いの一階は店舗、二階は繭蔵として使われてきた建物の出梁<だしばり>が立派ですね。
3段蛇腹を支えるように横に梁を設け、その下を出梁のよって支えています。

出梁も真四角ではなく、先に若干の段差を彫ってあることがニクイ。
出梁があることで、重厚で重そうな屋根だけが目立ってしまうことがなく建物の調和がとれているのです。



| 須坂町並み探検隊 | 11:31 PM | comments (x) | trackback (x) |
出梁<だしばり>を見る2 東横町三善牧家

出梁とは
蔵造りの重厚な屋根を支える梁の一部が屋外に出ているもの。
「出梁造り」ともいわれます。

出梁がある事によって、頭でっかちになりがちな重厚な屋根を持つ蔵が、より安定感を感じるように見えるのです。
ただ四角い出梁だけではなく、面をとったり縁取りをしたり凝ったものも見ることが出来ます。








須坂市町並み探検隊の小林です。


三善牧家は蔵の町通りあるお宅。
明治時代末より「山三」という屋号で製糸業を営んでいました。
母屋の出梁<だしばり>が立派ですね。


重厚な屋根を支えるかのように出梁を二段に設け段違いにしています。
下は角、上は面取りが施してあります。

出梁の数も多いですね。
数の多く梁が出ていることから、建物の屋根下がギュっと締まって見えるのです。



| 須坂町並み探検隊 | 12:55 AM | comments (x) | trackback (x) |
出梁<だしばり>を見る1 東横町越家

出梁とは
蔵造りの重厚な屋根を支える梁の一部が屋外に出ているもの。
「出梁造り」ともいわれます。

出梁がある事によって、頭でっかちになりがちな重厚な屋根を持つ蔵が、より安定感を感じるように見えるのです。
ただ四角い出梁だけではなく、面をとったり縁取りをしたり凝ったものも見ることが出来ます。





須坂市町並み探検隊の小林です。


「越家」は、旧須坂町の玄関口に構えるお宅。
屋根の上に置かれた大鬼瓦をはじめとする重厚な屋根を持った蔵造りです。
屋根の下、3段蛇腹の下に、この大きな屋根を支える「出梁」があります。

ただ角材を収めたのではなく、しっかりと支えていることを示すかのごとく各出梁を結ぶように横に梁を設け、より安定感をみせています。

出梁の面のとり方は粋ですね。



| 須坂町並み探検隊 | 01:32 PM | comments (x) | trackback (x) |
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