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建築ツアーに参加




信州大学工学部助教授 梅干野成央(ほやのしげお)先生と須坂の歴史的遺構を巡る「建築ツアー」に参加しました。

周ったルートは
・旧小田切家住宅
・中町、本町通り
・田中下屋敷
・泉小路
・青木小路
・大門通り
・クラシック美術館
となります。

全国の様々な町を見ている梅干野先生から、須坂の建物、町並みの特徴として以下のことが挙げていただきました。
・須坂に歴史的建物の多くが蔵造り、土蔵造りというよりも「塗屋造り(ぬりやづくり)」である。塗屋造りとは、一階部分は柱の見えている造りであり、二階以上は柱を土で塗りこんでいる造り。
・店舗の建物については、店舗と母屋がT字につながる「撞木造り(しゅもくづくり)」であるが、店舗は道、母屋は裏川用水を基軸に建てられているために少し歪んだ撞木造りとなっている場合がある。
・平入りと妻入りの建物が混在した町並みとなっている。

そして、須坂の町が他の町に誇ることのできることとして、
・店の入り口と母屋の入り口が別であるために、大抵のお宅に門が設けられている。門に設けられたくぐり戸から覗き見る庭の風景が素晴らしく、町並みに奥行きを作っている。
・街道沿いの建物は町の表の部分。裏の部分というと長屋にあたるが、須坂にはまだまだ長屋が多く残されているので、町並みの歴史という部分で奥深さを見ることが出来る。
ということを説明していただきました。


まとめとして、現在、東京駅を昔の建物に建て替える、三菱地所の本社ビルを昔風に建て替えるなど建物のレトロ化が全国各地で行われてます。建物に建て替えには莫大な費用が掛かりますが、須坂の町にはそれらが良好な状態で残されています。
是非もう一度自分の町を見返してみて、この素晴らしい文化と景観を多くの方々に知っていただき、後世に残していけるようにしていきたいものですね。
と言っていただきました。












| 須坂町並み探検隊 | 12:13 PM | comments (x) | trackback (x) |
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