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須坂市探検隊


(2006.09.22)
立町天満宮

長野県須坂市春木町にある「墨坂神社 芝宮」の境内に菅原道真公をお祀りしている「天満宮」があります。


今から330余年前、四代須坂藩主堀直佑<ホリナオスケ>が隠居後、延宝元年(1673)に大宰府より勧請し、神殿を造りました。
勧請された当時、この天満宮は立町にあったのです。
当時は「立町の天神さん」とも呼ばれ、須坂藩の智と文化の守護神として地域より信仰を集めたそうです。

現在天満宮跡地に建てられた案内板には
「寛政2年(1790)と弘化3年(1846)に御開帳が催され近隣の参拝客で賑わいをみせた。参拝客の中には良寛や一茶もいた。」
とも紹介されています。

その後、明治39年の神社統廃合の政令によって、本殿は現在地の芝宮境内に移されることになりました。

場所は移動になりましたが、「学問の神」「至誠の神」として世の崇敬を集めている天満宮には現在も、菅原道真公の亡くなった2月の供養祭や大晦日の二年参り、受験シーズンには多くの参拝者で賑わいをみせているのです。







今回の参考文献
ふるさと歴史マップ<須坂市公民館>
日本の神様がわかる本<戸部民夫著>
その他参考資料

 

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