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(2008.01.10)
小林一茶句碑
「故郷に似たる山をかぞへて月見哉 一茶」


この句碑は、長野県須坂市東横町の越宏一氏宅の門前庭に置かれています。

小林一茶といえば、知らない人がいないであろう江戸時代の俳人。
信濃北部の北国街道柏原宿(長野県上水内郡信濃町大字柏原)に生まれ、25歳で俳諧の道に入り、その後帰郷する50歳まで全国各地を歴遊した大俳人なのです。

故郷が北信濃ということで、帰郷後は北信濃の門人衆をたずねて指導を続け、句文集を綴りました。




宏一氏の父でこの碑の建立者である越統太郎氏は、写真家であり、一茶研究家でもありました。以前にこのページで紹介した「須坂ぶらりアルバム」も、統太郎氏が出版した写真集なのです。




一茶研究家であった、統太郎氏が一茶の写真集を出版する際に解説で協力したのが、この碑を書いた清水哲氏なのです。

建立は平成元年10月と新しいものの、一茶への思いのこもった句碑となっています。








今回の参考文献
須坂の文学碑と双体道祖神<田幸喜久夫著>
須坂の句碑と歌碑<田幸喜久夫著 田子昭治発行>

■この記事をご覧の方はこちらも見ています。

大門の道祖神

下の水神祠

田幸正粲の筆塚
 
 

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